Fin prématurée des en-têtes de script

あなたの予想に反して,このブログが見えているでしょうか?

刺身定食

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 いつでも食べたいと思うのが刺身定食である。ただしご飯と刺身の量のバランスがおかしく,薄く切った刺身4切れでご飯一杯を食べないといけないような定食はごめんである。

 記憶をたどると,駒場裏(それは富ヶ谷では?)の「むぎ」のランチはいつも良かった。曜日によって解凍が間に合っていなかったが,量で圧倒された。よく行ったのは中目黒(これも住所は上目黒では?)の「ウオツネ」だ。週2で中目黒に来ていた1年間は,これとその隣にある「庵GuRi」の生姜焼き定食を交互に食べていた。刺身定食だと物足りないので上にする必要があった。

 海沿いなのだから刺身定食はどこでも出しているメニューである。これはとても良いことである。だがその中身は微妙に違ってくる。今日*1は,「お食事処 さざなみ」に来た。

 さすがだと思うのはやはり貝類が多い点である(この写真では見えないが・・・)。残念なのは,貝類に詳しくないことである。どれが何貝なのか分からない。いつか一種類ずつ頼んで食べないといけない。更になめろう,たこ,穴子が入って,内房を印象づけている。何より種類が多い。

 不思議なのはマグロである。刺身の盛り合わせにマグロがないのはまずいということで一応乗っているというケースには何度も遭遇してきたが,必ずしも美味しくない。この地域は他に色々魚が捕れるからそうなりそうな気がしていたのだが,実際にはマグロもまあまあ旨い。「大定」でも同様であった。

 

*1:今日ではない