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あなたの予想に反して,このブログが見えているでしょうか?

富津岬の記憶・道路について

いつも通っていた経路を記録しておく。

富津岬-木更津金田バスターミナル

産業道路(県道90号,君津市との境あたりから国道16号)を進み,イオンモール木更津が2回見えたところで右折する。右折すると国道16号が続いている。左車線に入っておく。次に,潮見交差点を左折する。木更津港の右急カーブが終わった新宿交差点を左折する。県道87号に入るので,そのまま金田まで向かう。信号が多いので注意する。市営駐車場を利用する場合は,セブンイレブン瓜倉店のところで左折した方が楽だが,土日は曲がらずにアクアライン沿いの信号を左折した方が良い。

金田駐車場から富津岬方面はこの逆だが,駐車場から出る際は左折し,コストコの手前を左折することでセブンイレブンまで出られる。ここから87号に入った方が早い。

富津岬-君津駅南口

国道16号を使うが,通学路であり30km/h制限の区間もあるので注意する。大堀中央交差点を右折し,二間塚を左折する。そうすると勝手に西いやさか通りに入り,駅前までたどり着く。最後に左折する。

帰りは,途中で左車線がなくなるので,右車線を走る。国道127号を越えると八重原である。

富津岬-八重原方面

産業道路を通って,ホンダとトヨタが見える交差点を右折する。そうするとすぐに大和田の交差点である。そのまま坂を上って降りたら左折すると坂田大通りである。子安通に切り替わってすぐに右車線がなくなるので左車線を走る。

富津岬-国道127号・外箕輪~南子安

127号が中央分離帯のある国道なので,ステーキ桂などの行き帰りは道を変えることが多い。465号を東進し,線路を越え,信号を越え,テンレイの看板が見えたら左折する。突き当たりを左折し,郡ダムを右に見ながら県道298号を進む。最後丁字路になるので,右折する。丁寧に看板まで出ている。逆も同様で,郡交差点を右折すれば良い。看板も出ているが,大貫方面であるので注意する。

アクアラインバスに乗り遅れたとき

君津駅から乗るつもりだったバスに追いつくには,木更津南インターから木更津金田インターまで館山道を走る。そうすると,だいたい1つ前のバスに乗れる。

 

2021年度外食記録(富津・君津エリア)

 この地域に引っ越して1年が経過した。意識的に外食するようにしており(プレミアム付き商品券を買ってしまったので使わざるを得なかったというわけではない),また外食時には必ず記録をつけてきた。今年度を振り返りたい。

行った店(君津市・富津市)とジャンル

  • 大定(海鮮)
  • Rocco(イタリアン)
  • 里山(そば)
  • カフェレストラン サンクレスト(洋食)
  • おそば高砂屋(そば)
  • ステーキハウス桂(ステーキ)
  • ひろ寿司(寿司)
  • 近藤商店(豚丼・唐揚げ)
  • かつ菜(とんかつ)
  • みさき製飯(うなぎ)
  • 天ぷらうなぎ うえだ(天ぷら)
  • 地魚回転寿司 丸藤(寿司)
  • ステーキいなむら(ステーキ)
  • 魚貝料理たかはし(海鮮)
  • いいのラーメン(ラーメン)
  • 惣菜酒家 茜屋(居酒屋)
  • さすけ食堂(海鮮)
  • 味のかん七(海鮮)
  • ししまる(居酒屋)
  • 梅乃家(ラーメン)
  • 麻の葉(定食)
  • ごえん(お好み焼き)
  • 海花(中華料理)

23店舗!

 このうち,大定には9回,Roccoには7回,里山には5回訪れており,気に入っているようである。

 傾向性として,魚介類はおいしいけれども,観光客がわんさか訪れるので土日は入れないし,値段も高い。それ以外のジャンルでおいしい店を見つけるのが楽しい。上に挙げたステーキ店はいずれもとてもおいしいステーキを出している。

最も印象に残った料理

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 最も印象に残ったのは,「カフェレストラン サンクレスト」のビーフシチューである。まずこういうお店がここにあるということが印象的である。

来年度

 とにかく混んでいるお店が嫌いなので,来年度は厳しそうである。というのは,今年度はコロナの影響で客足が少なく色々なお店に行きやすかったところ,来年度はそうもいかないと思われるからである。

 東京と違って,「混んでいたら隣の店にいけばいいや」ということができない(∵隣に店がないから)ので,遠出が賭けになってしまい,富津市南部や君津市街地へ行こうという勇気がどんどん小さくなっている。

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 富津市内でうなぎ専門店は「みさき製飯」ここだけではないかと思われる。これは単なる「うな重」だが,茶碗蒸し・漬物はともかく,土瓶蒸しが付いてくることに驚いた。これは肝吸いの代わり(代わりというか上位互換)である。この肝吸いにはあさりが入っており富津に寄せている。また,山椒もミルに入っており,自分で挽く方式だ。

豚丼

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 牛丼と言えば,大手チェーンがすぐ頭に浮かぶ。大学1年の頃は妙に流行っていた東京チカラめしにもよく行ったものである。豚丼はどうだろうか。パッと思いつくのは,豚野郎や豚大学だろうか(どっちも似たようなところにあるな!)。よく行ったのは,神保町の「豚や」である。いや,「どまん中」よりも北側にあるから,もはや水道橋である。豚やでは,普通の豚丼と,その時々の高い豚丼の2種類が提供されていた。研究所から歩いて10分くらいなのでよく夕食に利用していたのだが,ある日営業時間が変わって行けなくなってしまった。

 イオンモール富津の中に豚丼屋があったので入ってみた。「近藤商店」と言って,4月にできたらしい。

www.kisarepo.jp

豚バラ,ロース,チャーシューの3種類7通りの組み合わせが可能である。

街のケーキ屋さん

 「パティスリー 青い鳥 富津本店」は富津でも歴史のあるケーキ屋さんのようである(先代が引退して,引き継がれたらしい)。この富津市北部ではケーキ屋はこのお店とほかに1店舗あるかないかといった状況である。お店の前に幅広の歩道なのか何なのか分からないが舗装された面があり,そこに皆車を停めているようであった。

 「苺ショート」は,まさに誰もが(?)思い浮かべるショートケーキの味である。こういう「普通の」ショートケーキが普通には買えない場合も多いので大変重宝しよう。「チーズケーキ」はどことなくスフレっぽい食感である。「生チョコ」はサッパリとしたチョコレートケーキで,くどさがない。

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苺ショート(420円)

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チーズケーキ(380円)

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生チョコ(400円)

ペスカトーレ

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 大貫港近くのこのエリアならばペスカトーレ(漁師風)といっても現実味があろう。「カフェレストラン サンクレスト」はこの辺りでは貴重なスパゲッティを食べられるお店である。11時から営業しているが,11時半くらいに行くのが良いだろう。

 スパゲッティは細めで,1.4mmくらい(それはもうスパゲッティーニでは?)。やはり貝類が多くて良い。

 セットメニューだとドルチェが選べるのだが,これが良かった。ケーキを食べに来るのもありだと思う。コーヒーも旨かった。

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黄金アジフライ

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 富津・金谷エリアで有名なのが黄金アジ(こがねあじ)である。表面が黄金色になっているらしく,岩礁に棲み着いて脂がのっているという。

 「さすけ食堂」でアジフライを食べたが,写真の通り非常に大きい。厚い。

 さすけ定食を頼むと,このフライに加えて刺身も出てくる。この刺身が旨い。ああ鰺って美味しいんだなと思わせてくれる。

 それにしても人気店で,1時間では入店できない。開店前であっても2時間近く並ばねばならない。そのかわり,管理の行き届いた人気店にはよくあることだが,席に着くとすぐに料理が出てきた。

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刺身は三種盛り。言うまでもなく左が鰺。でかい。