夢大福
最も優秀な岡崎土産は備前屋の「手風琴のしらべ」である。理由は以下の6つである。
- おいしい
- 他と被らない
- 長距離の移動に困らない
- 個包装である
- 手に入りやすい
- 紙風船が入っている
名物に旨いものなしと言われる。特に八丁味噌を用いた菓子は美味しいと感じたことがない。八丁味噌はそのまま味噌として使うべきである。手風琴のしらべは美味しい。その上,クッキーやチョコレート類と異なり珍しさがある。また,賞味期限も十分にあり,冷蔵冷凍の必要がない。個包装なので人に配れる。そして備前屋まで行かなくても,岡崎駅のベルマートで買える。なにより紙風船が入っている。
こうした利点から幾度となく土産として利用してきたが,他にも良いものがあることをつい先日知った。近江屋本舗(矢作)の「夢大福®」である。これはすごい。おいしい。とんでもない。紙風船も入っていないし,期限も1日ちょっとしか設定されていないので土産には不向き(じゃあダメじゃん)なのだがそれでも持っていきたい。調べてみると,通販をやっている。冷凍なので3週間日持ちするようだ。これはいい。だが人にあげるのはもったいないので全部自分で食べる。
更に調べてみると,2010年には既にあったらしい。知らなんだ。近年はメディアでも結構取り上げられているらしいが,テレビもないし新聞も取っていないので知らなかった。
なお夢大福には八丁味噌味がある。